金足農業、吉田輝星はイケメンで投球もハンパない！ドラフト1位候補

夏の甲子園、第100回記念大会で、秋田県の金足農業が「金足旋風」を起こしていますね！

そんな金足農業の大黒柱は、何と言ってもエース吉田輝星投手です。

そんな吉田輝星は投球もさることながら、顔を見るとなかなかのイケメンではないですか！

そんな投球でも顔でもイケメンでハンパない吉田輝星は秋のドラフトは1位候補という噂もありますので、色々検証していきたいと思います。

金足農業、吉田輝星はイケメンで投球もハンパない！

エース吉田輝星

第100回夏の甲子園記念大会で「金足旋風」を起こしている金足農業ですが、その立役者は何と言ってもこの大会注目の投手、吉田輝星（よしだ こうせい）ですね。

もちろん投球の方も前評判通りで、甲子園でここまで全試合に投げて全2ケタ奪三振を奪っています。

大会前はNo1の投手としてスカウト陣から注目をされていた吉田輝星。

本人曰く、投球は「3段階」あるという。ランナーがいない場面は第1段階でランナーが塁に出たら、第2段階にギアを入れて投球。

最後に第3段階は、ピンチの時、ここ一番の場面と言う時にギアをMAXに上げて投球するという。

この第3ギアの投球は、ストレートも150km/hに迫る勢いで投げ込んできます。ホント吉田輝星のストレートは、「糸を引くような」しっかりとスピンの利いたストレートです。

実際に対戦したバッターは、「ワンバウンドしそうな球がストライクに来た」と表現しています。

また同じ146キロのボールでも、球の質が全然違うと。

これは球の回転数ですね、球の回転数が速いと球が「ホップ」しているように感じます。

これはテレビで観ていても、吉田輝星の球は、何か勢いが止まらないままキャッチャーミットに収まる気がします。

テレビで観ていてもそのように見えるのだから、対戦バッターはもっと勢いを感じているのでしょうね！しかも、マウンド度胸といいますか、吉田輝星はオーラがあって、そのオーラに負けたとも言っています。

打たれない投手は皆持っていそうな、「オーラ」でしょう。吉田輝星は身長は176センチと投手としてはそんなに大きい部類ではないですが、打たれない自信があるから、それが「オーラ」の影響で何倍にも大きく見えて、打者は打ちづらいのでしょうね。

吉田輝星はイケメン！

ネットで吉田輝星は「イケメン」と言われているようですが、確かに顔は整っていますね！

個人的には、目鼻立ちがハッキリしていて、ハンカチ王子の斎藤佑樹に似てるな～とも思いました。

汗臭くなさそうな「さわやか」な印象を受けます！！

ただ、斎藤佑樹よりも「どっしり」している気がしますが、これはピッチングに対する「打たれない」という自信からくるものでしょうか？？

やはり大物のオーラを感じますね！

吉田輝星はドラフト1位候補？

前評判通りに活躍している吉田輝星ですが、投手としての評価はうなぎ登りです。

スカウトの話ですと、今の時点でストレートの球の質と速さは「松坂大輔」級という評価です。

あの「平成の怪物」松坂大輔級でしたら、そりゃ打てませんよ！甲子園で松坂大輔と対戦した元横浜、巨人で活躍した村田修一氏は松坂大輔の事を「高校生の中に一人プロの選手がいる」と表現していました。

あの松坂大輔の球を見て村田修一は野手に転向した、いきさつがあります。その松阪大輔クラスのストレートを持っているとしたら、それはどこの球団も欲しいはず。

おまけにコントロールもいいですし、マウンドさばきや、調子が悪い時は悪いなりのピッチングもできます。

「プロでも早い段階でローテーションに入ることを想定できそうなピッチャーだ。

牽制や守備などプロで必要な技術もあるし、高卒でも、意外と出てくるのが早い即戦力だと思う。1年目の夏くらいからは、出てくるのではないか。

作新学院からドラフト1位で入った西武の今井達也が、2年目に出てきているが、彼よりは早いと思う。そう考えると3球団くらいが1位で競合してもおかしくない」

とスカウトの評価です。

これは秋のドラフト会議が楽しみですね！

まとめ

「金足旋風」を起こしている中心人物がエース吉田輝星。

その吉田輝星は投球も1流ですが、顔もなかなかのイケメンで、ますます人気が出そうな「スポットライト」を用意されている様な投手です。

その吉田輝星のストレートはなんと「松阪大輔」クラスとスカウトの評価。ドラフトで複数団指名がありそうですね！

投手としての投球も人気の面もスター候補の吉田輝星、金足旋風をどこまで持っていけるか？期待したいです。

おわり