普段の気になった事や興味のある事を書いています。

hisaの何でもブログ!

その他

インフルエンザの症状とは?予防に効く食べ物をランキング紹介!

 

毎年冬になると大流行するインフルエンザ・・

冬にならなくてもかかる人はかかりますが、特に今年はインフルエンザが大流行しています

できることならインフルエンザにはかかりたくありませんが、その症状はどんな物か?

またインフルエンザにならないために予防したいので、そのインフルエンザ予防に効くと言われている食べ物のランキングを紹介します!

スポンサーリンク

インフルエンザとは?

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって起こるウイルス性呼吸器感染症です。

子供からお年寄りまでかかります。特に子供や高齢者は重症になるケースが多いのでとても注意が必要です

またA・B・C型のインフルエンザウイルスがありますが、問題になるのは、A型の2亜型(Aソ連型とA香港型)とB型です。

このA型ウイルスはその後世界中に広まり、WHO(世界保健機関)は6月にパンデミック(世界的大流行)の宣言をしました。

日本においても秋から冬にかけて、小児を中心に非常にたくさんの方が感染しています

インフルエンザはヒトの鼻咽頭で増殖したウイルスが、飛沫感染でほかのヒトの鼻咽頭の細胞に感染して発症します。

どんな症状?

インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。

約1~3日では、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現われて

やや遅れて、咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心(吐き気)などの「消化器症状」を訴えることもあります。

通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。

突然インフルエンザにかかるので、普段からの予防が必要ですね!

風邪とインフルエンザの違いは?

ここで風邪とインフルエンザの違いは何だろうと思います

その違いを説明しますね

風邪・・発症後の経過がゆるやかで、発熱も軽度であり、くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状が見られます

 

インフルエンザ・・インフルエンザは高熱を伴って急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。

関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することがありますので注意が必要です

インフルエンザにかかったら注意すること

インフルエンザの症状を改善するためには

体内にいるインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ「抗インフルエンザウイルス薬」の服用が有効

抗インフルエンザウイルス薬を発症後すぐに服用を開始すると、服用していない場合と比べて発熱期間が1~2日短縮され、ウイルスの排泄量も減少し、症状が徐々に改善されていきます。

なのでインフルエンザなのかな?と思ったら、我慢しないで病院に絶対受診して下さい

でないとインフルエンザの症状が長引いてしまうので、当然苦しさも長引きます・・

ここで気を付けなくては行けないのが、症状が軽くなったからと言ってすぐ復帰するのではなく(会社では一週間強制的自宅待機)体力が回復したら学校や職場に出社しましょう

完全に治っていないと、体内に残っているウイルスが周りの人に感染する可能性があります。

スポンサーリンク

インフルエンザ予防には?

インフルエンザにならないために、普段から予防する事に越したことはないです

まずは、インフルエンザにかからない為に

「毎年流行シーズンの前にインフルエンザワクチンを接種しておきましょう‼」

ワクチンの接種により、症状を最小限にとどめ、重症化を防ぐ役割を果たしてくれます

またワクチンは、その年にどのウイルスの型(タイプ)が流行するかを予測して、毎年製造されています。

ワクチンの効果は1年間であるため、毎年流行シーズンの前に接種することが望ましいと考えられますね

なのでワクチン接種の期間は10月~11月くらいまでには済ませておきたいですね

予防に効く食べ物ランキング

インフルエンザの予防にはワクチン接種が有効とお話しましたが

予防接種以外にもインフルエンザにかからない為に自分でも気を付けたい事

また良いと言われている食べ物をご紹介します

予防の基本はうがい、手洗いと十分な休息

何はともあれ、予防の基本はうがいです。

・朝出かける前やお昼、帰りなどこまめにうがい薬などでうがいする事をオススメします

・手にはバイ菌がたくさんついていますので、手から感染などもあり得るので帰宅したら、まず一番に手を洗いましょう

・体調を崩す原因は疲労やストレスなどでの免疫力低下が原因です。

免疫力が低下してると風邪も引きやすくなりますので、時間がないと思いますが、休息の作って休まれてください。

・マスク着用

風邪、インフルエンザに限らず普段からマスク着用を心がけましょう!未然にウイルス感染の予防となります

予防食べ物や行動をランキング

ここでインフルエンザに有効と言われている食べ物や行動をランキング形式で紹介します

 

10位:はちみつ・・はちみつの中には、のどの痛みの緩和や風邪の予防、虫歯菌や胃のピロリ菌対策など「天然のサプリメント」と呼ばれるようなものもありますね

その中でマヌカハニーがはちみつの中で風邪やノロウイルス予防効果があるというデータがあります

マヌカハニーの抗菌作用は食物メチルグリオキサールによるもので、ほとんどのマヌカハニーに『UMF』と『MGO』という数値が表示されています。

これらはマヌカハニーの抗菌力がどのくらいあるかを表すものです。市販されているマヌカハニーはUMFが5+~25+、MGOが100+~500+程度で、数値が大きいほど抗菌作用が強くなります

まずはUMF10+、MGO100+のものから始めてみては

※乳幼児には、はちみつは食べさせないでください

 

9位:舞茸・・インフルエンザA型に感染したマウスに「マイタケα-グルカン」を摂取させる実験を行った結果、ウイルスが激減したそうです。

「マイタケα-グルカン」とはまいたけ独自の成分で、免疫力が低下したマウスでの実験でもインフルエンザウイルスの減少を確認。

あくまでマウスの実験の段階ですが、「マイタケα-グルカン」は免疫力が落ちている時でも、インフルエンザウイルスを減らす効果があるようです。

 

8位:りんご・・りんごの注目は「りんごポリフェノール」です。

りんごポリフェノールは、その優れた抗酸化力で体内の活性酸素を除去し、免疫細胞を活性化する作用があるため、インフルエンザの予防に効果的だといわれています。

 

7位:みかんなどの柑橘類・・インフルエンザの予防に効果的な最大の理由は、ビタミンCが豊富に含まれていることです。

ビタミンCは、のどや鼻の粘膜を強化する働きがある、とされています。

のどや鼻の粘膜が強化されれば、インフルエンザウイルスの侵入を防ぐことができます

 

6位:ショウガ・・生姜の中にはセスキぺルテンという鼻詰まりを解消し、咳を抑える働きがあると言われています。またショウガには身体を温める働きがあるので一石二鳥ですね

 

5位:小松菜・・小松菜は、ビタミンAB群カルシウムカリウムなどを多く含む、強力な抗酸化野菜。

ビタミンAが粘膜や皮膚を保護してウィルスの侵入を防ぎ、免疫力を高めてくれます。

さらにビタミンB群が疲労の回復を早めたり、新陳代謝を活発にしてくれます。

 

4位:鶏肉・・良質なたんぱく質でビタミンAを豊富なので粘膜や免疫力を高めてくれます

 

3位:納豆・・マウスを使った実験によって、スーパー納豆菌「S-903 納豆菌」がインフルエンザウイルスの増殖を抑制し、感染後にも体内での抗体生産量を高める効果があると確認されました。

 

2位:ヨーグルト・・乳酸菌の中から選び抜かれた「1073R―1」。これが風邪の発症をしにくくする効果が見込めると人間での試験で確認されている。またマウスを使った試験ではインフルエンザの感染予防効果が見込めた。

 

1位:にんにく・・にんにくが風邪やインフルエンザを予防する一番の理由と考えられているのがこの「抗菌・殺菌・解毒を行う効能」に起因する「抗ウィルス作用」です。

にんにくの有効成分であるアリイン、そしてアリインが調理過程で変化するアリシンには強力な抗菌・殺菌作用があります。

その効能はにんにくの精油を12万倍に薄めてもコレラ菌やチフス菌を死滅させると言われる程です。

このにんにくの効能がウィルスを死滅もしくは弱体化させ、体内への感染を防ぐことで風邪やインフルエンザを予防すると考えられます。

 

料理レシピでもインフルエンザ予防という事でご紹介させていただきます

インフルエンザ予防料理レシピ

まとめ

毎年同じように流行して苦しんでしまう「インフルエンザ」

インフルエンザにかかる前に自分自身で予防できる事はできると思います

これまで紹介させていただいた食べ物はあくまで「予防」なので、インフルエンザにかかってしまったら病院に行き薬を服用してください

インフルエンザになる前にしっかりと準備をしてこのインフルエンザ期間を乗り越えましょう

おわり

スポンサーリンク

-その他

Copyright© hisaの何でもブログ! , 2024 All Rights Reserved.