衝撃なニュースが飛び込んできましたね
「小室哲哉引退」
これにはビックりしました
小室哲哉さんにはいろいろと問題はありましたが、まさか引退するなんて
小室哲哉さんのこれまでを書いていこうと思います
プロフィール
小室哲哉(こむろ てつや)
生年月日:1958年11月27日
身長167cm、体重57kg。血液型はO型
妻はglobeのボーカルのkco
3歳から東京芸術大学教授の下でヴァイオリンのレッスンを始めて、音感のベースを学ぶ
母より先にコードを覚え、エレクトーンの先生を驚かせた
家にあったギター・ヴァイオリン・エレクトーンを家族に無断で売り、当時16万円以上したというシンセサイザー「ローランドSH1000」を購入した
渡辺美里の「きみに会えて」「BELIEVE」「嵐ヶ丘」「I wish」・TM NETWORKの「Here, There & Everywhere (冬の神話)」等後に提供する楽曲の雛型約20曲をその頃に作曲したという
小室ブーム
1994年のTMN終了前後から、観月ありさ、篠原涼子、trf、hitomi、内田有紀、H Jungle with t、dos、globe、華原朋美、安室奈美恵など、多数の作詞、作曲、編曲と音楽プロデュースを兼任して行った。
1994年から1999年の間に数々のミリオンセラーやヒット曲を打ち立て、各メディアにおいて「小室ファミリー」
小室ブームという社会現象を起こした
小室哲哉の音楽の考え
- タイアップが決まらないと曲を書かない
- まずスポンサーに気に入られて、初めて僕の曲になるんです
- プロのミュージシャンは売れることで、やっと自分の好きな音楽が出来るようになる。
- 自分の好きな音楽よりも、売れる音楽を優先して作らないと駄目
これについては、批判がでましたが大衆音楽だと言って割り切った意見を述べてます
ブームの失速
1999年には“非 小室系”のJ-POPアーティスト(宇多田ヒカル・倉木麻衣・浜崎あゆみ・モーニング娘。・MISIA・GLAY・Dragon Ash・DA PUMP・SPEED・椎名林檎・L'Arc〜en〜Cielなど)のCDがヒットチャートの中心となり、小室プロデュースのCD売り上げに急ブレーキがかかり、小室ブームが終焉した
引退の真相
女性との交際問題の記事が前日発売の『週刊文春』に掲載されたことを受けた記者会見を行い、「お詫びとけじめ」として音楽活動からの引退を表明した
「今回の報道で妻のKEIKO、家族、ファンの皆様、スタッフの皆様、いろいろな方にご心配、お相手の方にもご迷惑おかけしたこと、お詫び致します」と謝罪。さらに騒動の責任をとる形で「僕なりのけじめとして引退を決意しました」と発表した。
これについては、まさか引退とはと・・
でも、KEIKOさんが闘病中でこんな時に不適切な関係だなんてダメです。ダメです。
この不倫相手というのは、柴咲コウ似の看護師(一般人です)
小室哲哉さんのマンションから車で5分ほどのマンションに在住
看護師の女性を都内の自宅に招き入れ、2人だけで10時間以上を過ごした
でも男女の関係は否定・・苦しい言い訳ですね
妻のKEIKOさんとは
大人の女性としての会話のコミュニケーションが日に日にできなくなって、かわいそうな気持ちもあったけど、そこを諦めてはいけないことが、精神的なサポートというのは、重々承知していた」
と話し「3年ほど前から疲れ始めてきたことはあったと思います」と素直な心境を吐露した。
この事から、小室哲哉は心身共に疲れきっていて冷静な判断ができず手を付けてしまったというのでしょう
介護はとても大変です
また小室哲哉自身も2017年の夏前、突発性難聴に近い状態になったという
今も左の耳がほぼ聞こえないです。原因不明ですが、ストレスによるものだろうと診断されましたと告白。
報道のお相手には、入院した際に知り合い、その後は自宅への往診や、出先での急な診察も依頼するようになったと・・
疲れていて自身も問題を抱えていてそのはけ口に不倫となってしまったのですね。
本人は否定していますが
小室哲哉女性遍歴↓
元アイドル・大谷香奈子(元妻 1988-1992)↓
華原朋美↓
ASAMI(元妻2001-2002)↓
KEIKO(現妻)
分かっているだけでこれだけなので、実際はもっといると思います
また、小室哲哉の引退で、それまでの仕事はどうするのでしょうか?
小室が企画に参加しているテレビ朝日系番組『ラストアイドル』は対応を検討中・・
せめてラストアイドルには音楽を提供してください!
まとめ
小室哲哉の引退で一つの時代が終わった感がありますね
ブームが去ったとはいえ、一時代を築いた天才
その天才が表舞台から離れます
その発端が女性問題・・あまりにもあっけないです
小室哲哉は熱しやすく冷めやすい性格なのかもしれませんね
過去の女性遍歴でも見て取れるように、非常に惚れやすい性格なのかなと思います
その災いがあだとなって今回のけじめの引退となりました
身から出た錆と言えばそれまでですが、今後の小室哲哉は非常に厳しいと思います
生活水準もだいぶ下がると思いますが、その中でKEIKOさんの看病はできるのか?
最後まで一緒にいて欲しいです
おわり